ねんね相談室SleepBabyを運営しています
乳幼児睡眠コンサルタント 中山ゆうこです。
これまでに200名以上のママたちをサポートさせていただいた経験を踏まえてサポートしますので
ぜひお気軽にご相談ください!
さて、今回は
お茶会の中でご質問いただいた内容について、回答していきます。
「子どもの風邪を大人がもらうと大変だと聞きました。何か良い対策はありますか?」
めちゃくちゃ良い質問ですね。
私も何度となく子どもの風邪をもらい、撃沈してます。。。
みなさんはどんな対策をしていますか??
ぜひ、こんなことをしているよ!という対策があったら教えてください。
私が普段お話ししているのポイントはこちらです!
【子どもの風邪を重症化させない対策】
・保育園から帰宅したら手と足の裏も洗う
・着替える
・もしくは、お風呂に入ってしまう
・鼻水はこまめに吸う
・早めに病院を受診する
・耳鼻科と小児科を使い分ける
・睡眠をとる
【咳が出たらの対策】
・枕元に玉ねぎ
・ベポラップ(生後半年以降)
・中指にアルミ泊を巻く
・加湿70%
【もらわない工夫】
・マスク+ゴーグル(仕上げ磨きなど含めて)
・子どもの残り物を食べない
・1時間毎の換気
・ママもよく寝る
赤ちゃんの免疫力は
お母さんからもらった受動免疫が
生後3ヶ月ごろから減りはじめ、生後6ヶ月ごろには自分で感染して抗体を生産し免疫力をあげていきます。
いわば、生後6ヶ月ごろから
自分の免疫力が育ってくるまでの1.5〜2歳くらいまでは、とにかく様々なものに感染しやすくなります。
発熱でお迎え…
また仕事行けない。
慣らし保育なのに全然登園できない…と
焦りも多い4〜5月だと思いますが
「赤ちゃんの免疫力はメキメキと育ってます!」
復帰早かったのかな、、可哀想だな、、
仕事また休んで私何やってるのかな、、
仕事復帰後のママたちはいろいろ思い悩むと思いますが
発熱で登園出来ない時間も、停滞してない!
「むしろ前進してる♡」
自分の選択を信じてください。
きょうも私たちは頑張ってる!
自分を自分で褒めていきましょう。
体調不良も、ねんねが整っていると回復は早いので
ぜひ、夜泣きがある、寝かしつけに時間がかかってイライラするなどありましたら
お気軽にご相談くださいね。
コメント