夜泣きってママが我慢するもの?

Baby Hands Fingers Infant Child  - RitaE / Pixabay 赤ちゃんの睡眠
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IPHI乳幼児睡眠コンサルタントのゆうこです!

0歳から5歳までのお子さんの睡眠とママをサポートするアドバイザーをしています。

お子さんの夜泣きに悩んでいませんか?

私は、子育てサロンや先輩ママに夜泣きを相談して

夜泣きは「いつか」良くなるから今は頑張って!と励まされて

愕然としたことがあります。

Baby Crying Cry Crying Baby Cute  - joffi / Pixabay
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ちょっと待って!我慢するしかないの??それが赤ちゃんにとってもベストなの??

私が乳幼児睡眠コンサルタントの有資格者として

皆さんにぜひ知っていただきたいことは

赤ちゃんの夜泣きは「改善するための対策がある」ということです!

もちろん、生まれ持った体質や遺伝的な要素もありますが、月齢が上がるごとに「環境的要因」が睡眠に大きく影響していきます。

その睡眠環境の整え方も、月齢が大きくなるごとに好みやこだわりも強くなってくるので、そのバリエーションたるや100人居れば100通りです。

睡眠コンサルタントはその子その子に合ったアプローチ法をママとチームになって探していくお手伝いをします!

睡眠問題が改善されることで、ママも赤ちゃんも睡眠不足が解消されるだけではなく、睡眠不足解消に伴って、お子さんの食欲や日中の活動への意欲の向上、気持ちの安定、適応力、記憶力、理解力、自己コントロール、運動能力、発達の活性化など日常生活のあらゆる面への影響が期待できます。

私たち人間にとって「睡眠」がいかに大切なのか知っていただけると嬉しいです。

私が所属しているIPHIの睡眠コンサルテーションは、ある特定の睡眠改善メソッドを適用するのではなく、お子さんの気質や、ママの育児方針、ご家庭の環境などに合わせた改善目標をママと一緒に組み立てていきます。

Family Baby Mom Babe People Young  - nastya_gepp / Pixabay
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お子さんの睡眠をサポートするご提案を色々させていただきますが、ママが前向きに取り組めることが大前提で、一緒にお子さんの反応や変化を観察していきます。

「睡眠改善」=「ねんトレ」に対しては、泣かせっぱなしにするイメージを持つ方もいらっしゃいますが、「ただ泣かせるだけ」という方法ではなく「赤ちゃんに必要なサポート」を見極めて行くことが大切です。

また、「ねんトレ」をする前には必ず「睡眠環境」を整える必要があります。ほとんどの赤ちゃんはこの「睡眠環境」を整えるだけで睡眠トラブルが軽減します。

また、環境が整うだけで、睡眠トラブルが改善してしまう赤ちゃんも少なくありません。

それだけ、赤ちゃんの睡眠にとって快適な睡眠環境を整えてあげることが重要ということなのです。

これまで、赤ちゃんの睡眠問題は成長するに連れて「いつか」解決するという考え方が主流でしたが、女性の社会進出や核家族化など様々な要因で、ママが睡眠問題を独りで「耐えている」ケースが増えています。

「いつか」を待つよりも「今」睡眠を改善すると、赤ちゃんの成長・発達に不可欠な睡眠をしっかりと取ることができるようになり、あっという間の可愛い赤ちゃん期に気持ちに余裕を持って楽しむことができます!

赤ちゃんの夜泣きに一人で悩まないでいいって知ってもらえるきっかけになれば嬉しいです!

Mother Child Family Happy Love  - thedanw / Pixabay
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